外壁の亀裂やひび割れは地震保険で補償される?請求できる条件と注意点を解説

  • 投稿日:2024年 11月 1日
  • テーマ:その他


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マイホームを持つ方にとって、地震は最も恐ろしい災害の一つではないでしょうか。
せっかくのマイホームも、地震によって外壁に亀裂やひび割れが生じてしまったら、不安でいっぱいになることでしょう。
「地震保険で外壁のひび割れは補償されるの。」
「補償を受けるにはどんな条件があるの。」
そんな疑問をお持ちの方のために、この記事では地震保険で外壁の補償を受けるための条件や注意点、修理費用について解説していきます。
地震保険で外壁の補償を受けるための具体的な方法を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

□地震保険で外壁のひび割れは補償される?

地震保険は、地震による損害を補償する保険です。
地震による損害というと、大きな地震による建物の倒壊を想像する人が多いかもしれません。
しかし、実は外壁の亀裂やひび割れなどの損害も、地震保険の対象となる場合があります。
ただし、すべての損害が補償されるわけではなく、いくつかの条件や注意点があります。
この記事では、地震保険で外壁の補償を受けるための条件や注意点、修理費用について、詳しく解説していきます。

1:地震保険で外壁の補償が受けられるケース

地震保険は、地震によって発生した建物の損害を補償する保険です。
外壁の亀裂やひび割れも、地震が原因で発生した場合には、地震保険の補償対象となります。
例えば、以下のケースでは地震保険で外壁の補償が受けられる可能性があります。
地震による揺れによって、外壁に亀裂やひび割れが生じた場合
地震によって建物が傾き、外壁に損傷が生じた場合
地震によって基礎が沈下し、外壁に亀裂やひび割れが生じた場合

2:地震保険で外壁の補償が受けられないケース

地震保険では、すべての外壁の損傷が補償されるわけではありません。
以下のようなケースでは、地震保険で外壁の補償が受けられない場合があります。
地震とは関係のない原因で発生した損害
経年劣化による損害
保険契約に違反した場合
故意または過失による損害

3:地震保険で外壁の補償を受けるための条件

地震保険で外壁の補償を受けるためには、いくつかの条件を満たす必要があります。
主な条件は以下のとおりです。
一部損以上の損害であること
地震発生から10日以内の損害であること
経年劣化が原因の損害ではないこと
これらの条件を満たしていない場合は、地震保険で外壁の補償が受けられない可能性があります。
それぞれの条件について説明していきます。
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□外壁の補償を受けるための条件とは?

地震保険で外壁の補償を受けるためには、いくつかの条件を満たす必要があります。
これらの条件を満たしていない場合は、地震保険で外壁の補償が受けられない可能性があるので注意が必要です。

1:一部損以上の損害であること

地震保険で補償を受けるためには、まず、一部損以上の損害であることが必要です。
地震保険の損害は、全損・大半損・小半損・一部損の4つの区分に分けられます。
全損:建物の時価額の50%以上、または床面積の70%以上
大半損:建物の時価額の50%以上70%未満、または床面積の40%以上50%未満
小半損:建物の時価額の20%以上40%未満、または床面積の20%以上50%未満
一部損:建物の時価額の3%以上20%未満
一部損未満の損害と判定された場合は、地震保険で補償を受けることはできません。
ただし、損害の判定は専門家が行うのが一般的です。
そのため、小さなひび割れであっても、まずは修理会社に連絡して、損害の程度を判断してもらうことが重要です。

2:地震発生から10日以内の損害であること

地震保険の補償対象となるのは、地震が発生してから10日以内の損害です。
10日以上経過した外壁の亀裂やひび割れは、地震が原因かどうか判断できないため、補償の対象外となります。
また、地震発生からの日数にかかわらず、補償を受けるためには、地震による直接の損害であることが必要です。
例えば、地震によって発生した土砂崩れによって外壁が損傷した場合、土砂崩れが地震の直接的な原因であると判断されるため、補償の対象となる可能性があります。

3:経年劣化が原因の損害ではないこと

地震保険で外壁の補償を受けるためには、経年劣化が原因の損害ではないことが条件となります。
経年劣化とは、建物が経つにつれて自然に発生する劣化のことです。
例えば、外壁の塗装が剥がれてきたり、ひび割れが生じたりすることは、経年劣化による損害と判断される可能性があります。
経年劣化による損害は、地震保険の補償対象外となります。
地震保険は、不測かつ突発的な事故による損害を補償する保険です。
そのため、経年劣化のように、発生が予測できる損害は、補償の対象外となります。
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□地震保険で外壁の補償を受ける際の注意点

地震保険で外壁の補償を受ける際には、いくつかの注意点を理解しておく必要があります。
これらの注意点を守らないと、せっかくの地震保険が役に立たない可能性もあります。

1:地震が原因の損害だと証明できないと補償されない

地震保険で外壁の補償を受けるためには、外壁の損害が地震が原因であることを証明する必要があります。
そのため、外壁に損害が発生した際は、損害状況がわかる写真をできるだけ早めに撮影しておくことが重要です。
また、地震保険では、屋根、柱、外壁などの主要構造物のみが補償対象となります。
門や塀、車やバイクなどは、主要構造物に含まれないため、地震保険の補償対象外となります。

2:支払われる保険金の額は時価が上限となる

地震保険で支払われる保険金の額は、損害を受けた建物の時価が上限となります。
時価とは、損害が発生した時点での建物の価値のことです。
建物の価値は、経年劣化によって時間の経過とともに下がっていきます。
そのため、地震によって外壁に損害が発生した場合、修理費用よりも保険金が少なくなる可能性があります。

3:保険会社の前に修理会社に連絡すること

地震によって外壁に亀裂やひび割れが発生した際は、保険会社の前に修理会社に連絡しましょう。
修理会社は、外壁の損害状況を詳しく調査し、修理費用を算出することができます。
また、修理会社は、保険会社への請求手続きのサポートも行ってくれる場合があります。
地震保険で外壁の補償を受けるためには、修理会社に連絡して、損害の程度を正確に判断してもらうことが重要です。
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□まとめ

この記事では、地震保険で外壁の補償を受けるための条件や注意点、修理費用について解説しました。
地震保険で外壁の補償を受けるためには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
一部損以上の損害であること
地震発生から10日以内の損害であること
経年劣化が原因の損害ではないこと
また、地震保険で外壁の補償を受ける際には、以下の3つの注意点に注意する必要があります。
地震が原因の損害だと証明できないと補償されない
支払われる保険金の額は時価が上限となる
保険会社の前に修理会社に連絡すること
地震はいつ起こるか予測できません。
万が一、地震によって外壁に損害が発生した場合でも、この記事で紹介した内容を参考にして、適切な補償を受けられるように備えておきましょう。

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